中学校3年間はブラスバンド部に所属、楽器はバスチューバ担当。14歳の時、友人の影響でギターを始める。母親が弾いていた自宅にあったギターで練習を開始。2002年07月10日、アルバム『STARTING POINT』(東芝EMI)でメジャーデビュー、同10月22日、米国の大手ナラダ・レーベルより米国でもメジャーデビュー。 2002年以降、毎夏、スイスで開催されている「Montreux Jazz Festival」に3年連続出演、海外でも高い評価を得る。オープンチューニングやタッピング奏法を駆使した独特のギターアレンジ、そしてパーカッシブで迫力ある演奏と暖かい音色が共存するステージは、世代を超えて多くの人々から支持されるようになる。 ソロアーティストとして全国ツアー等ライブ活動を中心に、映画音楽・番組テーマ・CM音楽の作曲、またジャンルを超えた数々のアーティストとのコラボレーション等、幅広く多様なスタンスで活躍中。