小田 兼利

水再生活動家

日本ポリグル株式会社

1941年熊本県生まれ。大阪大学基礎工学部卒業。カリフォルニア工科大学にて工学博士号を取得。大阪金属工業(現:ダイキン)入社。独立し個人事務所を設立。 符号式のオートドアロックや光電マーク、電子油圧サーボ、航空機用デジタル角度計、マイラー自動巻取装置など世界的に普及する発明の他、納豆のネバネバの成分であるポリグルタミン酸を使った水質浄化剤を発明し、2002年、日本ポリグルを創業。現在、同社代表取締役会長として深刻な水問題解決のため世界中を駆けまわる。NPO法人国際ボランティア学生協会の特別顧問も務め、学生と共に現場へ出て海岸清掃などの環境保全活動にも力を入れる。

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きれいな水を飲む

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小田 兼利